大邱1号線を2種類の構図で撮影! 大邱韓医大病院駅下りホーム
撮影場所 | 대구 도시철도(大邱都市鉄道) 대구한의대병원역(大邱韓医大病院駅 テグハニデビョンウォン駅)上りホーム (下記地図を参照) |
撮影列車 | ①大邱都市鉄道1号線上り설화명곡(舌化椧谷 ソルァミョンゴク)方面行き列車 ②大邱都市鉄道1号線下り하양(河陽 ハヤン)方面行き列車 |
倍率 | ①換算150mm以上 ②換算300mm以上 |
順光時間 | ①13時頃~15時半頃 ②夏場の7時頃~8時頃 |
収容人数 | ①②共に5人程度 |
運行頻度 | 日中16分間に1本 |
被り | ①比較的被りやすい②通常ダイヤでは無し 但し運行状況により変化 |
解説
大邱都市鉄道の大邱韓医大病院駅ホーム上での写真です。
右側通行であることに注意が必要です。
フルスクリーンホームドアに覆われているので、ホーム端のガラス越しに撮影します。
隣がKORAIL(韓国鉄道公社)の線路で、柵が比較的低いため、真冬でも影を気にせず撮影できるのが特長です。
小話
2024年12月末、大邱都市鉄道1号線開業28年目にして初めて開業した地上区間の撮影地です。
既に撮影地としての報告は先に上がっており、私が発見した撮影地ではないものの、待望の撮影地出現ということで紹介することにしました。
②は順光時期が極端に限られてしまうものの、①の構図は通年撮影可能です。
半数の列車が隣の안심(安心 アンシム)折返しである都合、順光時間帯は本数が16分おきと少ない上に、①の構図はかなり被りやすいというのが難点です。
とはいえ、これまで車両基地周辺を含め一切撮影可能地点が無かったことを考えれば、新時代到来といえましょう。
渡韓された暁には、是非一度訪れてみては如何でしょうか。
尚、撮影時は必ずホームドアや仕切り壁から十分に距離を取りましょう。