長項セマウルをソウル近郊でストレート撮影! 衿川区庁駅3番線ホーム
2024/12/01
撮影場所 | 韓国鉄道公社금천구청역(衿川区庁 クムチョングチョン駅) 3番線ホームの독산(禿山)方ホーム端(下記地図を参照) |
撮影列車 | 韓国鉄道公社 下り부산(釜山 プサン)方面行き列車 |
倍率 | 換算250mm以上 |
順光時間 | 13時半頃~16時頃 |
収容人数 | 3人程度 |
運行頻度 | 1時間に5~10本程度 |
被り | 稀に有り |
解説
韓国鉄道公社京釜線の衿川区庁駅上りホーム上での写真です。
内側線を通過する長距離列車を、柵の隙間から撮影します。
ホーム構造物の端少し距離があるので、最低でも換算250mm以上は必要です。
外側線の電鉄線は撮影に不向きで、長距離列車に特化した撮影地といえます。
小話
撮影狙いの列車が、事前に決めていた撮影地で撮るには時間が間に合わず、ダメ元で降りた駅がこちらでした。
都心から比較的近く、本数も多い区間なので、かなり効率良く撮影できます。
但し、KTXの20両編成は編成後ろがカツカツになるので、ムグンファやセマウルなど10両以下の列車を狙うのが良いでしょう。
尚、作例のDL牽引セマウル号は1日に5往復と希少な上、長項線電化により近い将来消滅すると言われています。
都心近くの駅撮りで済ませたい時には、是非訪れてみては如何でしょうか。