流鉄流山線を沿線から順光撮影! 小金城趾駅―鰭ヶ崎駅間


撮影場所 | 流鉄小金城趾駅―鰭ヶ崎駅間の沿線 小金城趾駅から徒歩4分程度 (下記地図を参照) |
撮影列車 | 流鉄流山線の下り列車 |
倍率 | 換算150mm程度 |
順光時間 | 夏場の14時頃~16時半頃(真冬は順光時間帯無し) |
収容人数 | 5人以上 |
運行頻度 | 1時間に3本程度 |
被り | 単線のため無し |
解説
流鉄流山線の小金城趾―鰭ヶ崎間での撮影です。
坂川の橋梁手前の歩道から、上り方にカメラを構えます。
編成に架線柱が被るものの、流鉄沿線らしい風景をバックに電車を撮影できます。
足回りまでしっかり写したい時には最適な撮影地です。
左側には架線柱、右側には水道管があるため、切り位置を工夫しましょう。
小話
流鉄の撮影を行うのに、Googleマップを頼りに当たりを付けて訪れた撮影地です。
間に川を挟むので、角度を付けて撮影可能な数少ない場所です。
草も生い茂っておらず、杭以外の障害物も無いスッキリした場所は、沿線では中々限られているため貴重な撮影地だといえます。
尚、正午前後であれば、小金城趾駅前の踏切付近から下写真の構図で上り列車も撮影可能です。
流鉄沿線を訪れた際には、是非立ち寄ってみては如何でしょうか。
