ブダペスト地下鉄2号線を2種の構図で撮影! ピランゴー通り駅

 
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①ピランゴー通り駅にて撮影 2024年6月
②ピランゴー通り駅にて撮影 2024年6月
撮影場所 ①Budapesti metró(ブダペスト地下鉄)
 Pillangó utca vasútállomás(ピランゴー通り駅)
 Örs vezér tere方面ホームのÖrs vezér tere方ホーム端
下記地図を参照
②Budapesti metró(ブダペスト地下鉄)
 Pillangó utca vasútállomás(ピランゴー通り駅)
 Déli pályaudvar方面ホームのPuskás Ferenc Stadion方ホーム端
撮影列車 ①Budapesti metró(ブダペスト地下鉄)
 Pillangó utca vasútállomás(ピランゴー通り駅)
 Déli pályaudvar(ブダペスト南)方面ホーム入線中の電車
②Budapesti metró(ブダペスト地下鉄)
 Pillangó utca vasútállomás(ピランゴー通り駅)
 Örs vezér tere(ウルシュ・ヴェゼール広場)方面ホーム入線中の電車
倍率 ①換算150mm以上 ②換算500mm以上
順光時間 ①12時~14時頃
②無し
収容人数 ①②共に3人程度
運行頻度 ②②共に1時間に10~12本程度
被り 時々あり

解説

ブダペスト地下鉄2号線のピランゴー通り駅での撮影です。
右側通行であることに注意が必要です。
2つの相対式ホーム端から、それぞれ列車の撮影が可能です。
①の構図は、右側に構造物があり窮屈なため、可能な限り手前まで引いて撮影しましょう。
②の構図は、撮影には余裕があるものの、かなりの望遠でないと撮影できない上、順光時間帯が無いため、良い機材且つ曇りの日を狙うと良いでしょう。

小話

初めてのヨーロッパ遠征時に発見した撮影地です。
ハンガリーの地下鉄といえば、旧共産圏の標準車両が思い浮かびますが、2号線からはどうやら淘汰されたようで、アルストム製の新型車両が数分間隔で走っています。
鉄道の撮影にはかなり寛容な国ですが、ホーム端ギリギリに三脚を立てたり、無理に体を乗り出したりするのは絶対にやめてください。

それにしても、郊外の数駅だけ地上を走る地下鉄路線は、日本の地下鉄にも通じるものがありますね。
ヨーロッパの地下鉄は総じて、日本よりも短編成且つ高頻度で運行されており、撮影にはうってつけです。
ブダペスト2号線に乗る機会があれば、是非訪れてみては如何でしょうか。

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